あさり内科クリニック
院長 浅利 博基
Profileー
1980年 静岡県静岡市生まれ
大分大学医学部卒業
浜松医科大学附属病院
静岡市立清水病院 内科 神経内科
資格
日本メンズヘルス学会 テストステロン治療認定医
点滴療法研究会
高濃度ビタミンC点滴療法認定医
キレーション療法認定医
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
難病指定医
浅利先生が医師を目指そうと思ったきっかけ教えてください。
3歳から中高生頃までずっと小児喘息で、そのときお世話になった小児科の先生にすごく熱心に見ていただき、憧れみたいなのがありました。またその時ちょうど喘息の治療がすごく変わっていく時期で、気管支拡張剤とか、だいぶ普及しはじめ、すごい効果を感じて感動した経験から、中高生ごろから医者を目指すようになりました。
当初は、呼吸器内科を考えていたのですが、大学卒業後、清水町に赴任してきた際に、脳神経内科の先生に出会い、脳神経内科がとても面白くなってきてその道に進むこととなりました。
なぜ清水町で開院しようと思ったのですか?
母親の実家が清水町でして、小さいときからよく清水には来ていたというのと、清水に赴任してきて、住んでみた感じが一番心地よかったことで、10年以上清水の病院で働いてたので、だんだん『清水の地元に貢献したい』という気持ちが出てきて開院をしました。
クリニックのコンセプトや理念について教えてください。
『かかりやすい病院』というのは意識しています。
脳神経内科と聞くと、怖い・暗いイメージがある方も多いと思います。また、脳神経内科だけではなく、いろんな患者さんの対応をできればと思っております。
地域のかかりつけ医、何でも相談できる病院を目指しております。
予防医療や健康診断、訪問診療、働いていて病院に来られない方には(再診の方のみですが)オンライン診療等様々なパターンで対応が可能です。
クリニックの特異性・優位性は?
清水病院との連携があることです。外来で、週に一回働いているので、クリニックで対応できないものは病院で診ることができるというのが強みですね。
今後目指していくことについて
今後は、在宅医療を充実させていきたいです。
また、認知症対応に関しても、これからもっと力を入れていきたいと考えております。認知症に関しては清水病院が、認知症疾患医療センターに認定されているので、連携をとりながら新しい治療なども積極的に行っていきたいです。
浅利先生からのメッセージ動画はこちら